要配慮者の資格確認書の交付申請（介助者が同行して資格確認を補助する必要がある場合など）【国保・後期共通】

マイナ保険証をお持ちであっても、介助者が同行して資格確認を補助する必要がある場合など、オンライン資格確認を受けることができない状況にある人（以下「要配慮者」と表記します）で、医療保険の資格情報などが記載された「資格確認書」の交付を希望する場合は、交付申請が必要です。

※マイナ保険証または資格確認書については、下記のページをご覧ください。

• マイナ保険証、資格確認書【国保・後期共通】

留意事項

• 住所地特例などにより、座間市の健康保険の資格がない人については交付できません（加入する健康保険の保険者への交付申請が必要です）。
• 既に資格確認書を交付済みの人には、交付できません（紛失などされた場合には、資格確認書の再交付申請が必要です）。
• 要配慮者として初回申請された人には、世帯状況・住所などの資格状況に変更がない限り、2回目以降の資格確認書は有効期限満了時に自動更新により交付しますので、申請が必要なのは初回のみとなります。
• 令和6年12月1日までに交付した国民健康保険・後期高齢者医療被保険者証は、資格状況に変更がなければ令和7年7月31日まで使用できます。そのため、資格状況に変更がない人の令和7年7月31日までの資格確認書の交付希望には対応できません。

交付申請について

交付申請に必要なもの

1. 資格確認書交付申請書（国保 または 後期）
2. 本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど）
3. 委任状（介助者が代理申請する場合）

（注意）

• 交付申請書は、被保険者1人につき1枚必要です。
• 郵送で申請する場合は、上記1～3（3は、介助者が代理申請する場合のみ）を同封の上、「座間市役所保険年金課」あてに郵送してください。

 

• 【後期高齢者医療制度】資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書 （Excel 19.4KB）
• 【後期高齢者医療制度】資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書（記載例） （Excel 19.9KB）
• 【後期高齢者医療制度】委任状 （PDF 99.0KB）
• 【国民健康保険】資格確認書等交付(再交付)申請書 （Excel 55.0KB）
• 【国民健康保険】資格確認書等交付(再交付)申請書 （記載例） （Excel 59.5KB）
• 【国民健康保険】委任状 （PDF 345.0KB）

介護事業所などからの一括申請について

介助者などの第三者が、本人に同行して資格確認の補助をする必要があるなど、マイナ保険証をお持ちでも、マイナ保険証での受診が困難である「要配慮者」などについては、医療保険者へ申請手続きを行うことで、健康保険証に代わる「資格確認書」の交付を受けることができる予定です。
　交付申請については、国民健康保険・後期高齢者医療制度ともに準備中のため、詳細が確定しましたら、各市町村や神奈川県後期高齢者医療広域連合等のホームページなどでお知らせします。なお、現行の健康保険証と同様、親族などの法定代理人のほか、介助者なども代理申請が可能となる予定です。