防犯灯の設置・維持管理

夜間における犯罪の防止と歩行者の安全・安心を確保し、良好な生活環境を確保することを目的として、防犯灯の維持管理を行っています。

防犯灯とは

• 公衆の用に供する場所に市が設置し、所有および維持管理しているLED型防犯灯です。
• 電柱や鉄管柱に設置しているもので、管理プレートに記載した番号で管理しています。道路照明灯とは異なります。
• 令和6年3月末現在で、市内には約8500基の防犯灯を設置しています。

設置基準

• 原則として国道、県道以外の道路で、行き止まりではない道路とします。
• 防犯灯の間隔は18メートル程度とします。ただし、防犯上および道路形状などの理由で、市が必要と認めた場合はこの限りではありません。
• 既設の鉄管柱（例：商店街路灯柱）や、交通標識柱に設置することはできません。

設置要望

• 下記添付ファイル「座間市防犯灯設置等に係る要望書」に必要事項を記入し、市役所4階生活安全課に直接提出してください。
• 防犯灯設置に関して、住民間で問題などが発生した場合は、要望者が責任を持って対処してください。

※防犯灯の設置は、要望数がある程度まとまってから行っています。要望時期によっては設置までに時間を要する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

維持管理

• 防犯灯の不点灯、破損などを発見した場合は生活安全課（電話番号：046-252-8158）までご連絡ください。
• ご連絡の際には防犯灯の状況、防犯灯管理プレートの番号をお知らせください。

※ご連絡をいただいてから修理が完了するまでに、日数がかかる場合があります。