公共施設への再生可能エネルギー設備の導入

ページ番号1010144  更新日 令和6年5月23日

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公共施設への再生可能エネルギー導入状況

第2次座間市環境基本計画の中で「公共施設への再生可能エネルギー設備の導入」を具体的施策として掲げています。本施策の最初の取り組みとして、市庁舎およびふれあい会館屋上に太陽光発電設備を設置し、令和6年度から稼働しています。

写真:市役所屋上
市役所屋上
写真:ふれあい会館屋上
ふれあい会館屋上

発電した電気の行先について

市庁舎とふれあい会館の屋上で発電した電気は、市庁舎の地下にある電気室に集められ、PCS(パワーコンディショナ)で電力が変換され、規定残量までは、市庁舎・ふれあい会館・市民文化会館・市民健康センターの4施設の消費電力を補っています。また、座間市地域防災計画に「停電時においても、施設・設備の機能が確保されるよう、再生可能エネルギーの活用を含めた非常用発電設備等の整備に努める。」とあることから、非常用発電設備として、蓄電池の設置も行い、災害時にはこれを有効活用することができます。

市庁舎及びふれあい会館に設置した太陽光発電設備の発電状況

下記の外部リンクから現時点の発電状況をご覧いただくことができます。

 

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