令和7年5月　神奈川県銘菓に指定された「ざまSUNたると」を開発した 洋菓子店ポエムの安西賢一さんが市長を表敬訪問

「第31回神奈川県菓子コンクール」の観光みやげ品の部で優秀賞を受賞し、神奈川県銘菓に指定された「ざまSUN たると」を開発した洋菓子店ポエム（入谷東3－60－2）の安西賢一さんが、5月12日に市長を表敬訪問しました。
「ざまSUNたると」は、市の花であるヒマワリをモチーフに、ヒマワリの種が主役になるように、食感や全体的なバランスを考えて作られた作品です。この作品は、令和6年に座間市で初めて神奈川県銘菓に指定されました。洋菓子店ポエムでは、「ざまSUNたると」の他にも「ひまわりハーブティー」「ひまカリシュー」など、市の花であるヒマワリを活かした商品を開発されています。
安西さんは「「咲かせよう！！座間のひまわりプロジェクト」を始めとした地域の皆さんの活動に感銘を受け、洋菓子店として何かできないかと考え、「ざまSUNたると」を開発しました。地域の皆さんに、お菓子を通して豊かな心を伝えられればと思います」と話しました。市長は「神奈川県銘菓に指定されたということでとても嬉しく思います。ヒマワリの種を使っていただいているということで、市のPRにも繋がっていると感じています。ありがとうございます」と話しました。

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