令和7年度相互提案型協働事業

ページ番号1010530  更新日 令和4年11月2日

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事業募集説明会 ※終了しました。

相互提案型協働事業の仕組みと提案、応募の流れについての説明会を開催します。

日時

7月11日(木曜日)16時から

場所
ハーモニーホール座間2階大会議室
参加方法
当日直接会場へ
問い合わせ
電話で担当へ
なお、協働事業に関するご相談は座間市民活動サポートセンター(電話番号:046-255-0201)へ

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提案募集

※終了しました。

募集期間

7月12日(金曜日)~8月9日(金曜日)

書類提出先

市役所4階 市民協働課
※「令和7年度版手引き」および申請書式は、下記添付ファイルからご覧ください。

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第1次審査 ※終了しました。

提案募集に5団体から応募があり、10月29日に書類審査を実施したところ、結果は次の通りでした。

第1次審査結果

第1次審査結果一覧

区分 事業名 団体名 新・継 審査結果
団体提案 こどもと大人の交流の場・栗原YELLパーク事業 NPO法人 神奈川県空き家サポート協会 新規 通過
団体提案 障がい者にも優しいまちづくり支援事業 NPO法人 障がい者福祉の虹の会 新規 通過
団体提案 障がいを持たれた方が親なき後も地域で安心して幸せに暮らすための講座 特定非営利活動法人 きづき 新規 通過
団体提案 座間の生ごみ減量化・資源化、食循環推進事業 ざま・生ごみを資源化しよう会 新規 通過
団体提案 子育てを健やかに行うための環境づくり事業 ざま子育て応援プロジェクト! 継続 通過

※通過団体には、第2次審査(公開プレゼンテーション)を実施します。

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第2次審査 ※終了しました。

日時

12月26日(木曜日)14時から

場所

図書館2階 講座室

内容

公開プレゼンテーション

参加方法

当日直接会場へ

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第2次審査結果

第1次審査(書類選考)を通過した提案団体による第2次審査(公開プレゼンテーション)を行い、審査の結果、次の市民活動団体提案5事業が令和7年度の実施事業候補として選考されました。

※令和7年度相互提案型協働事業としての正式決定は、令和7年度予算議決後となります。

こどもと大人の交流の場・栗原YELLパーク事業

団体名

NPO法人 神奈川県空き家サポート協会

担当課
市民協働課
事業期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
事業概要

地域のこどもたちが気軽に集まり、遊びながら交流できる駄菓子屋「YELL堂」を設置する。また、地域の大人たちにも利用できる場として開放し、地域全体でこどもたちを育てる文化を促進する。

栗原YELLパークは、地域の連携を強化し、共助の関係性を育むことで、コミュニティの一体感を高めること目指す。
事業費
1,562,000円
審査講評

老朽化した公共の空き施設を活用し、子どもの遊びと交流の場とする。突飛な企画は“試し的”であるが、やりながら修正するも是である。

団体の本業と地域の子ども育成の組み合わせは意外感を持たせるが、子ども育成の提案動機がゆるぎないものとしてお持ちになっていると感じられ、挑戦し成功させていただきたい。

障がい者にも優しいまちづくり支援事業

団体名
NPO法人 障がい者福祉の虹の会
担当課
障がい福祉課
事業期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
事業概要

障がい者と一緒に県立座間谷戸山公園を散策する里山歩き会を実施する。また、里山歩き指導者の教材テキストを作成し、講習会を実施する。里山歩き会にはユース世代の参加者を集めるため、市内中学校、県立高校で出前講座を実施する。里山歩き後は、障がい者の親と意見交換会を行い、対談から障がい者のさまざまな特性を学習する。

「自閉スペクトラムについて」の講演会を実施し、学習効果を高めるために講演会冊子を製作する。
事業費
1,017,000円
審査講評
提案団体は障がい者(自閉スペクトラム)支援の活動を既に力強く実施されているが、新たに“里山歩き会”と言う手段を持って事業を広げる。その支援協力を市内中学生、高校生(ユースサポーター)に求める企画である。行政も広報などで援護されるのでしょうが、ユースサポーターにとっての動機付けは何なのかメリットは何処にあるかをもう少しはっきりさせて学校の協力を得られるように期待します。

障がいを持たれた方が親なき後も地域で安心して幸せに暮らすための講座

団体名
特定非営利活動法人 きづき
担当課
地域福祉課
事業期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
事業概要
色々なことを決めることが心配な方が、自分らしい安心した生き方を見つける講座「障がいを持たれた方が親なき後も地域で安心して幸せに暮らすための講座」を開催する。
事業費
375,000円
審査講評

障がい者の最終の課題であり、難しい領域に踏み込んでいると思う。社協の事業と重なるところはあるかも知れないが、現場のニーズから浮き上がってきた課題であり恐れずに企画を実行して欲しい。

座間の生ごみ減量化・資源化、食循環推進事業

団体名
ざま・生ごみを資源化しよう会
担当課
ゼロカーボン推進課
事業期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
事業概要

生ごみ堆肥講座の開催

相談会やコンポスト実践者へのアフターフォロー

堆肥回収後の2次発酵作業、農地での活用作業

事業費
468,640円
審査講評

“生ゴミのみの分別”と言う実生活で簡単そうだが難しい課題と思う。“生ゴミ”と“燃えるゴミ”、発生する時に分別させることがポイントで市民に如何に意識付けられるかが課題である。計画に更に検討を加え、ゴミ削減、地産地消、環境負荷削減と生活効果の高いフードサイクルを実現させてください。

子育てを健やかに行うための環境づくり事業

団体名
ざま子育て応援プロジェクト!
担当課
こども家庭課
事業期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
事業概要

産前産後を通して情報が得られるよう子育て情報を提供する。

産前から産後の未就学児が参加できるイベントを開催し、地域の子育て支援者と関わり合える機会を作り、相談しやすい環境を作る。

産前産後女性の身体に関する啓蒙、運動療法を行える機会と相談できる場所を身近に作る。
事業費
520,000円
審査講評

核家族の中に現れた“出産・子育てのKnow-How欠如を補う”市民協働事業は充実したものに達しつつあると思われる。社会制度の中に如何に定着させるかが今後のテーマであり、それに注力されることを期待します。

事業終了の後は座間市に限らず、近隣市町にも波及させる活動となるのでしょうか、求める人はいるかも知れません。

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このページに関するお問い合わせ

市民協働課 市民協働係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7966 ファクス番号:046-255-3550
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