基地政策の活動(令和6年度)

ページ番号1010210  更新日 令和6年12月6日

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【その他】空母ジョージ・ワシントンが横須賀基地に入港(令和6年11月22日)

【厚木基地】厚木基地騒音対策協議会開催・要請活動(令和6年10月30日・31日・11月1日)

令和6年10月30日に座間市、神奈川県、厚木基地関係市の市長および議長などで構成する厚木基地騒音対策協議会が開催されました。協議会において、騒音被害の解消を図るため、早期に抜本的な解決を講じるように政府および関係機関に要請を行うことを決定し、10月31日に防衛省、外務省、在日米国大使館に、11月1日に米海軍厚木航空施設に要請を行いました。

※要請文は下記添付ファイル「厚木基地騒音対策協議会要請書(令和6年10月30日)」をご覧ください。

【その他】米軍ヘリコプターの予防着陸に係る緊急要請(令和6年10月18日)

令和6年10月10日、米海軍厚木基地所属のヘリコプターMH-60R が茅ヶ崎市内の海岸に予防着陸を行う事態が発生しました。。このことについて、令和6年10月18日、座間市、神奈川県および基地関係市で構成する神奈川県基地関係県市連絡協議会(県市協)において、米軍ヘリコプターの予防着陸に係る緊急要請を外務省、防衛省に行いました。
※要請文は下記添付ファイル「米軍ヘリコプターの予防着陸 に係る緊急要請(令和6年10月18日)」をご覧ください。

【その他】日米共同統合演習(実働演習)について(令和6年9月26日)

令和6年9月26日、防衛省南関東防衛局から次の通り説明がありました。

【説明の概要】
 令和6年度日米共同統合演習(実働演習)「Keen Sword25」を実施するに当たり、次の内容においてキャンプ座間を含む県内基地を使用する。

【演習の概要】
 1 陸上作戦(共同/共同基地等警備)【キャンプ座間・厚木航空基地】

  • 陸上自衛隊の部隊が米軍基地および自衛隊基地等に展開し、各部隊による基地等警備訓練を実施する。
  • 令和6年10月23日(水曜日)~10月30日(水曜日)に実施する。(夜間訓練、空砲使用を含む。)
  • 実弾は使用しない。
  • キャンプ座間では、第4施設群約50名、米軍座間憲兵隊約20名が展開する。

2 航空作戦(高射部隊の機動展開訓練)【厚木航空基地】

  • 航空自衛隊の高射部隊が、総合防空ミサイル防衛に係る航空自衛隊の任務遂行能力の向上のため、厚木航空基地等においてPAC-3器材を含めた車両を基地内の所定の場所まで機動させ、射撃態勢を確立するまでの手順について確認する訓練を実施する。
  • 令和6年10月23日(水曜日)~11月1日(金曜日)のうち、3~4日間に実施する。
  • 実弾は使用しない。
  • 厚木航空基地では、人員約20名、車両器材役10台等が展開する。

3 海上作戦(統合対艦攻撃訓練)【厚木航空基地】

  • 自衛隊及び米軍の艦船、航空機、地対艦ミサイル部隊が四国沖及び沖縄東方海域で実施される統合対艦攻撃訓練(侵攻する艦艇等への対処)に参加する。
  • 令和6年10月23日(水曜日)~11月1日(金曜日)で実施する。
  • 厚木航空基地から、海上自衛隊の航空機(P-1)が土日・夜間も含め飛行を実施する計画。
  • 同期間中、オーストラリア軍およびカナダ軍の航空機が厚木基地に飛来する。

【本市の対応】
 本説明を受け、本市として次の通り口頭で要請を行いました。

  1. 今回の演習および停留について、運用の変更がある場合には、適時適切な情報提供を行うこと。
  2. 演習の実施にあたっては、訓練における騒音や空砲の使用等により市民に不安を与えないよう、十分配慮すること。
  3. 今回の演習が基地の機能強化につながることのないようにすること。
  4. 今回の演習に限らず、今後とも同様の訓練等を行う際には、適切な情報提供を行うこと。

【その他】基地問題に関する要望(令和6年8月8日)

令和6年8月8日、座間市、神奈川県および基地関係市で構成する神奈川県基地関係県市連絡協議会(県市協)において、基地問題に関する要望を外務省、防衛省および関係省庁に行いました。
※要請文は下記添付ファイル「令和7年度基地問題に関する要望(令和6年8月8日)」をご覧ください。

【その他】米軍ヘリコプターMH-53Eの予防着陸に係る緊急要請(令和6年8月7日)

令和6年8月5日、米軍の第15ヘリコプター機雷掃海飛行隊所属のMH-53Eヘリコプターが海老名市内の水田で予防着陸を行い、その後、間もなく離陸し、厚木基地に着陸するということが起こりました。このことについて、令和6年8月7日、座間市、神奈川県および基地関係市で構成する神奈川県基地関係県市連絡協議会(県市協)において、米軍ヘリコプターMH-53Eの予防着陸に係る緊急要請を外務省、防衛省に行いました。
※要請文は下記添付ファイル「米軍ヘリコプターMH 53Eの予防着陸 に係る緊急要請(令和6年8月7日)」をご覧ください。

【その他】空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港(令和6年5月16日)

【その他】空母ロナルド・レーガンが横須賀基地に入港(令和6年5月11日)

【その他】空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港(令和6年5月5日)

【厚木基地】空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について(要請)(令和6年5月2日)

令和6年5月2日、空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について、神奈川県知事および座間市を含む厚木基地関係9市長の連名で、防衛大臣に対して、平成29年9月に厚木基地で着陸訓練が実施された際に、深刻な騒音被害が発生したこと、長年にわたり基地周辺住民が待ち望んできた空母艦載機の移駐がようやく実現した後に、万が一にも着陸訓練が実施され、再び深刻な騒音被害がもたらされることは到底容認できないこと、訓練環境の整備などに万全を期し、全ての訓練を硫黄島で実施することなどを要請しました。
※要請文は下記添付ファイル「空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練について(要請)(令和6年5月2日)」からご覧ください。

【厚木基地】空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練通告(令和6年5月2日)

空母ロナルド・レーガン艦載機の硫黄島における着陸訓練(FCLP:Field Carrier Landing Practice)について、防衛省を通じ、在日米軍司令部から下記の通り通知がありました。

  1. 米空母艦載機着陸訓練(FCLP)は、空母ロナルド・レーガンの出航に際し、空母艦載機のパイロットが着艦資格を取得するため、陸上の飛行場の滑走路を空母の甲板に見立てて着陸する必要不可欠な訓練です。この訓練は、我が国の防衛や地域における米国の抑止力・対処力の強化のため、非常に重要な意義があります。
  2. 着陸訓練概要
    訓練期間:令和6年5月4日(土曜日)~15日(水曜日)11時~翌日3時
    訓練機種:空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種
    (FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2D、C-2A)
  3. 天候または不測の事態により、硫黄島における所要の訓練を実施できない場合には、次の一部または全部の飛行場において訓練を実施します。
    三沢飛行場 令和6年5月8日(水曜日)~14日(火曜日)10時~22時
    横田飛行場 令和6年5月8日(水曜日)~14日(火曜日)10時~22時
    厚木飛行場 令和6年5月8日(水曜日)~14日(火曜日)10時~22時
    岩国飛行場 令和6年5月8日(水曜日)~14日(火曜日)10時~22時

【その他】厚木基地周辺の第一種区域等の見直しに関する要請(令和6年4月24日)

令和6年4月24日、神奈川県知事および座間市を含む厚木基地周辺8市長の連名で、防衛大臣に対して、厚木基地周辺の第一種区域等の見直しに関する要請を実施しました。
※要請文は下記添付ファイル「厚木基地周辺の第一種区域等の見直しに関する要請(令和6年4月24日)」をご覧ください。

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