AED(自動体外式除細動器)の使い方と市内公共施設等の設置場所

ページ番号1001728  更新日 令和7年5月15日

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AEDとは

AEDとは、自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)の略称で、パッドを装着すると心電図を自動的に解析し、致死的不整脈(心臓がプルプル震えている状態)を判断して、必要があれば自動で充電を行い救助者がショックボタンを押して電気ショックを行うものです。

写真:AED 使い捨てパッドやショックボタンのアップ

AEDは平成16年7月から、市民の皆さんも使用することができるようになりました。
これは、その場に居合わせた人が早期に電気ショック(除細動)を行うことで、生存率が上がることが分かったからです。

グラフ:心臓と呼吸が止まってからの時間経過と命が助かる可能性

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応急手当とAEDの使用

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市内公共施設のAED設置場所

平成17年度から市内の公共施設に自動体外式除細動器(以下AED)の配備を進めています。
令和7年5月現在では69箇所(88台)となっています。(令和7年5月現在で休業中の施設を含む)

 

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