コミュニティバスのあゆみ

はじめに

座間市コミュニティバスであるザマフレンド号は、市役所を中心とした公共交通網の補完的役割を果たすとともに、高齢者や障害者など、移動に制約のある人を含む、市民の日常の交通手段「生活の足」を確保することを目的に運行しており、令和6年11月で運行開始20周年を迎えます。

これまでのあゆみ

平成16年　11月

試行運行開始

相模が丘コース、さがみ野コース

平成18年　3月

2コース拡大

小松原・ひばりが丘コース、東原・ひばりが丘南コース

平成19年　1月

2コース拡大

座間・新田宿・四ツ谷コース、入谷コース

平成19年　11月

コース見直し

小松原・ひばりが丘コースと相模が丘コースを統合し、小松原・相模が丘循環コースに変更

さがみ野コース、東原・ひばりが丘南コースを一部変更

平成20年　1月

愛称を募集し、116件の応募の中から「ザマフレンド号」に決定

平成21年　11月

コース見直し

小田急相模原方面循環コース新設

入谷コースと座間・新田宿・四ツ谷コースを統合し西部地区循環コースに変更

小松原・相模が丘循環コースにバス停留所追加

平成24年　3月

本格運行開始

専用回数券の販売を開始

平成29年　2月

運行見直し

さがみ野駅への乗入れ開始

運賃を1回の乗車につき150円に改定

小松原・相模が丘循環左回りコースに小型バス（日野ポンチョ）を導入

令和元年　10月

運行見直し

各コース便数、ダイヤ等変更

小松原・病院経由コースの一部ルート変更

市内全ての二次救急病院への乗入れ開始

令和5年　2月

バスロケーションシステムの導入